製造業・IT関連の開業をお考えの方へ

新しく製造業を始めたい方へ

製造業を行う時は、資金繰りを特にしっかりと管理する必要があります。当事務所では、税務だけでなく資金調達や事業計画、経営改善なども含めてトータルでサポートすることが可能です。初めて製造業を自分で始める時は何かと不安も多いと思いますので、何でも私たちにお気軽にご相談ください。

事業計画作成におけるポイント

事業計画は、自社の経営の見通しを立てたり振り返ったりする時に使うだけでなく、金融機関からの融資を受ける際にも欠かせないものです。特に製造業は仕入れ額も大きくなるため、後で「こんなはずじゃなかった」とならないよう、しっかりと事業計画を作っておくようにしましょう。

POINT1原価管理

製造業は何かしら材料や部品を仕入れることになりますので、そのためのコストやキャッシュフローを確認しておかないと、資金繰りが厳しくなってしまいます。

POINT2工程管理の把握

仕入れたものをどれくらいの期間保有し、いつ製品として出荷するのか。その工程も大切です。製造に時間がかかる場合は、売上による入金と仕入れのための支出の期間が長くなり、その分、経営を圧迫することになります。

POINT3資金調達

ほとんどの場合、製造のための設備投資が必要になります。そのため開業のための資金調達が必要です。当事務所では、銀行や信用金庫、日本政策金融公庫などからの借り入れのお手伝いも実施しています。

POINT4人件費率

製造するために、どれくらいの人を雇う必要があるのかも計算しておく必要があります。熟練の技術者になればその分採用コストや雇用コストがかかるため、それも含めて見通しをつけておくようにしましょう。

POINT5工場や事務所の家賃

製造業はどうしても「場所」が必要なため、その分の費用がかかります。購入するのか借りるのか、どれくらいのコストがかかるのかを確実に知っておくようにしましょう。

POINT6リスク対策

製造業には製造業ならではのリスクがあります。当事務所はこれまで様々な業種のお客様をサポートしてきた経験があり、適切なアドバイスを行っております。開業後に起き得ることをできるだけ洗い出し、少しでも経営のリスクを減らすようにしましょう。

新しくIT事業を始めたい方へ

一言で「IT」と言っても、プログラミングの下請けやホームページ作成、ネットワーク管理、クラウド導入支援など、様々な事業内容があります。また、中には副業として個人でアフィリエイトサイトを作ったりアプリの開発を行う方も少なくありません。IT関連の開業についてもしっかりとサポートさせていただきますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

事業計画作成におけるポイント

ITは、初期コストや固定費はかからないことがほとんどです。そのため資金繰りが厳しくなる時は、営業がうまくいっていない(仕事の依頼がない)時ということになります。まずはしっかりと顧客を獲得し、安定した事業を確立するようにしましょう。

POINT1営業計画

だれに対してどのようなサービスを展開するのか、そして実際に顧客にどう知ってもらうのかまで考えておくことが大切です。黙っていてもお客さんが増えていくということは稀です。営業計画をきちんと作るようにしましょう。

POINT2オフィスの家賃

IT事業の場合、初期コストや固定費はほとんどかかりませんが、オフィスを借りる場合はそのための費用が必要になります。自宅の一室を利用するなど、コストを押さえて開業するのもひとつの良い選択肢かと思います。

POINT3人件費

もし人を雇うのであれば、これが最も大きなコストになるでしょう。どれくらいの規模の会社にして、どれくらいの売上を狙うのかを、よく考えて事業計画を作ることが重要です。

POINT4売上の回収

受注し、サービスを提供しても、費用を回収し損ねてしまうこともあります。特に無形サービスの場合は揉める可能性もあるため、きちんと契約書を交わし、確実に売上(売掛金)を回収できるようにしましょう。

POINT5差別化ポイント

IT関連事業は、その手軽さゆえに参入者も多い傾向にあります。営業活動を成功させるためには、自社ならではの差別化ポイントを明確にしておく必要があるでしょう。

POINT6リスク対策

実際に経営を始めると、必ずしも事業計画通りに進まないことがわかります。その時、どれくらい不確定なことを予測していたかで、適切な対応を取れるかどうかが変わります。あらかじめ可能な限りリスクを洗い出しておくことをお勧めします。